
コペンハーゲン合意への賛同及び排出目標の通報
平成22年1月26日
- 本26日(火曜日)、我が国は、コペンハーゲン合意に賛同する意思を書面にて国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局に対して通報するとともに、コペンハーゲン合意に従って、我が国の排出削減目標を提出しました。
- 我が国の排出目標については、コペンハーゲン合意の付表Ⅰに定める様式に従い、別添(PDF)のとおり記入しています。
(参考)
- 昨年12月にデンマーク・コペンハーゲンで開催されたUNFCCC第15回締約国会議(COP15)の際に、各国の首脳級の交渉によりコペンハーゲン合意が作成され、COPとして同合意に「留意する」ことが決定されました。
- UNFCCCの各締約国は、1月31日までにコペンハーゲン合意に参加する意思をUNFCCC事務局に通報することが求められています。また、附属書Ⅰ国は排出目標について、非附属書Ⅰ国は緩和行動について、1月31日までに提出することとされています。