報道発表

メキシコに対する渡航情報の見直し及び査証措置の緩和

平成21年5月22日

本22日(金曜日)、新型インフルエンザの世界的な感染拡大やウイルスの毒性に関する判断、メキシコにおける新型インフルエンザの最近の感染状況や医療体制の状況等を踏まえ、メキシコに対する感染症危険情報及び査証措置を次の通り見直し・緩和することとしました。

  1. 4月28日(火曜日)付けで発出した「同国への不要不急の渡航の延期」及び「同国に滞在する邦人の可能な限りの早期退避」を呼びかける感染症危険情報について、他の感染国に対するものと同様、渡航・滞在の際は「十分注意」するよう呼びかける内容とし、5月22日付けで、他の感染国に対して発出している感染症危険情報に統合しました。
  2. 4月28日以降行っていたメキシコに対する査証免除措置の一時停止を5月22日付けで解除することとしました。
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