報道発表

「21世紀東アジア青少年大交流計画」インド高校生(第2陣)の来日

平成21年5月11日
  1. 5月12日(火曜日)から21日(木曜日)にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環として、インド人高校生80名が来日します。
  2. 一行は、都内において日本を紹介するレクチャーを受けるとともに、4グループに分かれて、北海道、岩手県、岐阜県及び鳥取県において、それぞれ地元高校生との交流やホームステイを行い、5月20日(水曜日)に外務省において訪日成果に関する報告会を実施する予定です。
  3. なお、今年度の「21世紀東アジア青少年大交流計画」の下では、インドから、今回の80名を含め計約500名の青少年を招聘する予定です。

【参考】21世紀東アジア青少年大交流計画(JENESYS Programme: Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)

2007年1月にフィリピン・セブ島で開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において安倍総理(当時)より表明。EAS参加国(ASEAN、中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランド)を中心に、平成19年度から5年間で毎年6,000名程度の青少年を日本に招く350億円規模の交流計画。

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