報道発表

ネパール国際平和協力隊の派遣期間の延長について

平成21年3月6日
  1. 6日(金曜日)、日本政府は、国連ネパール政治ミッション(UNMIN)への自衛隊員の派遣期間を6か月延長することを閣議において決定しました。
  2. 日本は、国際平和協力法に基づき、平成19年3月から自衛隊員6名を軍事監視要員としてUNMINに派遣しています。本年1月、国連安保理がUNMINの活動期間を6か月延長することを決定したことを受け、今般、日本自衛隊員の派遣期間を延長することとしたものです。
  3. UNMINはネパールにおける平和構築、さらには南アジア地域の平和と安定にとって重要であり、今回の派遣期間の延長は、UNMINへの協力として、また日本の対ネパール支援として外交上意義深いものです。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る