
国連事務局リクルート・ミッションの訪日について
平成21年2月17日
- 2月22日(日曜日)から3月7日(土曜日)まで、キャサリン・ポラード(Ms.Catherine
Pollard)人的資源管理担当国連事務次長補を団長とし、人的資源管理部、フィールド支援局、国連PKOの関係者が参加する国連事務局リクルート・ミッションが訪日します。
- ポラード国連事務次長補は、2月25日(水曜日)から3月1日(日曜日)まで日本に滞在し、伊藤信太郎外務副大臣をはじめ、髙田稔久内閣府国際平和協力本部事務局長、大島賢三JICA副理事長及び防衛省関係者と会談するほか、広島を訪問して広島平和構築人材育成センター関係者と意見交換を行います。また、2月26日(木曜日)には、国連大学本部で「より良い世界のために国連で働く」と題する講演会の基調講演を行います。
- ミッションは、3月2日(月曜日)から6日(金曜日)まで、書類審査を通過した応募者に対する面接を行います。また、2月28日(土曜日)には立命館大学でキャリア・ガイダンス「国連で働く」、3月6日には早稲田大学でミッションを総括する報告会「国連でのキャリアを目指す日本人へのアドバイス~2009年国連事務局リクルート・ミッションを振り返って」を開催します。
- 今回のミッションを機に、より多くの日本人が国連の場で活躍することが期待されます。