報道発表

日本・香港ワーキング・ホリデー制度に関する口上書の交換

平成21年10月27日
  1. 27日(火曜日)夕刻(日本時間午後6時)、在香港日本国総領事館と香港特別行政区政府との間で、ワーキング・ホリデー制度に関する口上書が交換され、明年1月1日から同制度を導入することとなりました。
  2. 本制度は、18歳以上30歳以下で、1年間を限度に主として休暇を過ごすことを目的として渡航する方(年間各250人を限度)を対象にしています。
  3. 本制度の開始を契機として、日本・香港間の青少年の交流や相互理解が一層促進されることが期待されます。

【参考1】ワーキング・ホリデー制度

【参考2】曾蔭権(ドナルド・ツァン)香港行政長官の来日(本年2月)時のやり取り

【参考3】日本と香港間の人的往来

このページのトップへ戻る
目次へ戻る