報道発表

21世紀東アジア青少年大交流計画日中21世紀交流事業2009中国青年代表団第2陣500名の訪日

平成21年10月9日
  1. 10月14日(水曜日)から10月21日(水曜日)にかけて、「21世紀東アジア青少年大交流計画」(JENESYS)の一環として、中国青年代表団約500名が来日します。(団長:秦文貴(しん・ぶんき)中華全国青年連合会副主席)
  2. 本代表団は、青年指導者約100名、大学生約50名、公務員約60名(うち10名は司法関係者)、医療・衛生関係者約50名、メディア約40名、経済界約50名、環境・エネルギー約50名、科学技術約50名、学術分野約50名の計約500名で構成されています。
  3. 一行は、東京で視察、交流を行った後、分団毎にそれぞれ福島、栃木、茨城、千葉、神奈川、静岡、山梨、愛知、大阪、京都、兵庫等を訪問し、我が国の政治、経済、社会、文化について理解を深めるとともに、それぞれの分野に関する視察や意見交換、日本青年との交流を行います。
  4. 本事業は、2007年12月に日中首脳間で合意した「『日中青少年友好交流年』の活動に関する行動計画」に基づき実施するものです。同計画で、日中双方は、2008年から4年間、年間4,000人規模の相互訪問を実施するべく努力することで合意しています。
  5. 本件交流事業の実施により、日中の青少年間の相互理解が深まり、両国関係の強固な基礎を築くことが期待されています。

【参考1】日程表(別紙:A~D団(PDF)E~J団(PDF)

【参考2】本件代表団招聘にかかる協力機関、団体等

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