
「ブータンと国民総幸福量(GNH)に関する東京シンポジウム2005」について
平成17年9月26日
- 「ブータンと国民総幸福量(GNH)に関する東京シンポジウム2005」は、10月5日(水曜日)、東京(三田共用会議所)において開催される。
- この会合には、わが国より日本側ブータン研究者・援助関係者等が、ブータン側より、ロンポ・ダゴ・ツウェリン・ブータン王国駐日大使、カルマ・ゲレ・ブータン総合研究所上級研究員が出席する。
- この会合では、ブータン王国および国民総幸福量等について、講演、パネルディスカッション等が行われる予定である。
(参考)
「国民総幸福量」は、ブータンのワンチュク国王が約30年前に、単なる開発ではなく、少しでも「幸せ」を増加させることを国家の使命とすべきとして提唱した概念。