談話

フィジー情勢について(新憲法の公布)(外務大臣談話)

平成25年9月6日

英語版 (English)

1. 我が国は,フィジー共和国政府による新憲法の公布を,フィジーの民主化に向けた重要な一歩として歓迎し,2014年に予定されている総選挙に向け,フィジーにおける民主化が着実に進展することを期待します。

2. 我が国としては,フィジー政府との緊密な対話を通じて,フィジーにおける選挙に関する支援を真剣に検討し,フィジーの民主化に向けた取組みに積極的に協力していく考えです。
                       
(参考)
(1)2006年12月,バイニマラマ国軍司令官が軍事クーデターを主導し,暫定首相に就任。2009年4月には1997年憲法が廃止され,メディア統制を含む緊急事態令が発布,バイニマラマ暫定首相は首相に就任。
(2)2009年7月,バイニマラマ首相は「変化のための戦略的枠組み」と題する民主化のロードマップを発表。ロードマップによると,2012年9月までの3年間は,土地制度改革や行政の効率化など経済社会改革に取り組むとともに,2012年9月から1年間かけて新憲法策定と選挙制度改革の作業を行い,2014年9月に総選挙を実施。
(3)2012年1月1日,バイニマラマ首相は新年のメッセージにおいて,1月7日から緊急事態令を解除し,2月には新憲法制定に向けた国民対話を開始する旨発表。

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