記者会見
北村外務報道官会見記録
(令和8年2月4日(水曜日)15時45分 於:本省会見室)
冒頭発言
令和7年度中南米大使会議の開催
【北村外務報道官】冒頭、私(外務報道官)から2点あります。まず、1点目は中南米大使会議の開催についてです。
明日から2日間、5日及び6日、外務省において、令和7年度の中南米大使会議を開催します。
この会議では、外務省と在外公館が一体となって、我が国の主要外交政策を推進する観点から、我が国の対中南米外交等について幅広く議論を行う予定です。
また、この会議の機会をとらえまして、経済団体との意見交換等も行う予定です。
イスラエル・パレスチナ合同青年招へい
2点目はイスラエル・パレスチナ合同青年招へいについてです。
今般、外務省は、イスラエル・パレスチナ合同青年招へいを3年ぶりに実施します。今年度はイスラエルとパレスチナの日程を分けて、それぞれ5名を招へいする形式での実施となります。
パレスチナからの参加者は既に現在、日本を訪問中です。
今回の滞在中、外務省やJICAでの意見交換に加え、広島・京都への訪問を通じて、中東和平への取組をはじめとする日本の外交政策や、あるいは経済、文化等について幅広く理解を広めてもらいたいと考えています。
今回で24回目を迎えます、この招へい事業ですが、1997年に開始して以来、イスラエルとパレスチナから総勢約230名がこれまで参加しています。
1月に、茂木外務大臣がイスラエルとパレスチナを訪問しましたけれども、我が国の「平和を支える取組」を発表しました。「二国家解決」の実現に向けた、日本らしい中東和平への貢献の一環として、こうした相互理解と信頼醸成のための息の長い取組も続けていきます。

