記者会見

岸田外務大臣会見記録

(平成25年6月18日(火曜日)8時46分 於:官邸エントランスホール)

G8サミット

【TBS 井本記者】G8サミットが始まりました。それぞれの首脳会談、G8本体も始まって推移がありますけれども、これまでに入っている情報の中で大臣としてのG8の所感と、あと日米首脳会談が開かれなかったことについて、大臣としてのお考えをお聞かせください。

【岸田外務大臣】G8首脳会談につきましては、冒頭、世界経済に関するセッションが行われスタートを切ったということですが、このセッションにおきまして、安倍総理の方から我が国の経済対策、取組について説明をさせていただき、これに対して各国からは我が国の経済成長に向けた取組について歓迎するという反応が寄せられたという報告を受けております。G8首脳会談はスタートしましたが、大変良いスタートを切ることができたのではないか、このように考えています。
 そして、日米首脳会談の開催につきましては、まず先週13日の日に日米首脳間においては電話会談を通じて、様々な意見交換、意思疎通を図りました。その上でのG8における会談ですが、両首脳とも日程的に大変窮屈な状況にありますので、現状では座った形で本格的な会談はまだセットされておりませんが、様々な機会をとらえて日米間の首脳、引き続きましてしっかりと意思疎通を図る場はあると想像しております。引き続き日米首脳間での意思疎通、しっかりと図っていきたいと考えています。

【TBS 井本記者】やはり、日米首脳会談はないよりはあった方が望ましいというお考えですか。

【岸田外務大臣】先週来、引き続き意思疎通はしっかりと図っています。いろいろな形を通じて引き続き意思疎通を図っていきたいと考えています。

日米韓実務者会合

【TBS 井本記者】日米韓の局長級会談のために、本日、局長が旅立たれるわけですけれども、今回の局長級会談に対して大臣としての期待と、今度ARFも近いことですけれども、日中、日韓、日米韓の関係をどのようにしていきたいのか、お考えをお聞かせください。

【岸田外務大臣】まず、杉山アジア大洋州局長は18日から出張し19日に日米韓実務者会合に臨み、またあわせて米国関係者とも意思疎通を図っていきたいと考えています。我が国としましても、引き続き日米韓の連携、重要だと考えています。こういった機会をとらえて、日米韓の連携をしっかり確認したいと考えます。そうした連携を確認しながら、今後、日米韓、更には日韓等、関係国との意思疎通を図るべく努力をしていきたいと思っています。

日露首脳会談

【北海道新聞 渡辺記者】先ほどのプーチン大統領と安倍総理の会談の中で、ラヴロフ外相が秋に来日するということで合意したということですが、それについての受け止めをお願いします。

【岸田外務大臣】予定としては先ほどの経済セッションの後にディナーがあって、そして、その後、日露首脳会談という日程は承知していますが、日露首脳会談の中身をまだ私(大臣)は確認をとれていないものですから、御指摘の点について、確認した上で答えさせてください。
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