演説

小池外務大臣政務官演説

「平成19年度元日本留学者の集い」
(南西アジア・中東・中央アジア・モンゴル)
歓迎レセプションにおける小池外務大臣政務官の挨拶

平成19年11月12日

  1. 14カ国より、元日本留学者の皆様をお招きして、ここに歓迎レセプションを開催できることを嬉しく思います。
  2. この「元日本留学者の集い」は、1974年に開始されて以来、毎年実施してきている事業です。日本政府は、昭和58年に「留学生10万人計画」を掲げ、その後約20年間をかけてようやくこの目標が達成されました。今、「アジア・ゲートウェイ構想」などにより、新たに国家戦略としての留学生施策を作っていくとの政策課題を進めようとしています。
  3. 我が国は、皆さんのご出身地域である南西アジア、中東、中央アジア、モンゴルといった各地域との学術交流を一層盛んにしていきたいと考えております。
  4. 1週間という短期間で多忙な日程ではありますが、体調には十分留意の上、我が国での滞在が実りあるものとなることを祈念して、私の挨拶とさせて頂きます。
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