人の交流

平成27年9月28日
写真提供:内閣広報室
本27日17時30分から約30分間、国連総会出席中の安倍晋三内閣総理大臣は、国連内でトーマス・バッハ国際オリンピック委員会会長(Mr. Thomas BACH, President of the International Olympic Committee)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

1 安倍総理とバッハ会長は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。

2 新国立競技場に関し、安倍総理から、工期短縮の目標を2020年1月末として事業者を公募中であり、新国立競技場は日本国民に自信を与え、また世界の人々に感動を与えるものになると考えている旨発言しました。これに対し、バッハ会長は、日本政府とIOCとの協力は上手く行っており、安倍総理の言葉に意を強くした旨述べました。

3 その他、バッハ会長から2020年東京大会の追加種目決定に向けて今後の日程等についても言及がありました。

人の交流へ戻る