広報文化外交

令和3年10月14日
(写真1)山元大使、バドミントン連盟会長、代表選手3名
(写真2)式典参加者集合写真
(写真3)山元大使(左)とケビン選手(右)

 10月14日、外務省は、令和3年度の「スポーツ外交推進事業」として、日本バドミントン協会から寄贈を受けたバドミントンラケット80本を、在グアテマラ日本国大使館を通じ、グアテマラ・バドミントン連盟に提供し、バドミントン連盟体育館において寄贈式を実施しました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

ビクトル・ロドリゲス・アフレ・グアテマラ・バドミントン連盟会長

 ご提供頂いたバドミントンラケットは、今後、グアテマラ各県にあるバドミントン協会に所属する青年が使用する。大切に使用していきたい。

ケビン・コルドン選手(2020年東京オリンピック競技大会バドミントン男子シングルス4位)

 グアテマラでは、このような器材の入手が簡単ではないため、本支援は若者のモチベーション向上にもつながるものであり、非常に意義深い。日本の支援に感謝する。

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