広報文化外交

令和3年7月8日
(写真1)垂れ幕(大使館(左)、ジャマイカ・バドミントン協会(右))とバドミントンラケット(下)
(写真2)選手たちと並んで集合写真
(写真3)左からクリストファー・サミューダ・ジャマイカ・オリンピック協会会長、藤原大使、オリビア・グランジ文化・ジェンダー・娯楽・スポーツ大臣

 7月8日、外務省は、令和2年度の「スポーツ外交推進事業」として、日本バドミントン協会から寄贈を受けたバドミントンラケット80本を、在ジャマイカ日本国大使館を通じ、ジャマイカ・バドミントン協会に提供し、キングストン市YMCAにおいて寄贈式を実施しました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

クリストファー・サミューダ・ジャマイカ・オリンピック協会会長

 今回のバドミントンラケット供与式はジャマイカ・バドミントン協会と日本大使館及び日本政府の間の友好的な協力へのコミットメントであります。スポーツはエッセンシャル・サービスであり、人々を結束させます。
 日本バドミントン協会、日本政府および大使館の善意に謝意を表明します。

オリビア・グランジ文化・ジェンダー・娯楽・スポーツ大臣

 本日、バドミントンラケット供与式に参加できたことを嬉しく思います。スポーツが我々が共有する友情を深めるための手段であることを嬉しく思います。

広報文化外交へ戻る