広報文化外交

令和3年7月30日
(写真1)スタンダード・チャータード・スポーツクラブにおいてバドミントンのラケットを手に持っての記念写真
(写真2)スタンダード・チャータード・スポーツクラブでの寄贈式でスピーチを行う様子
(写真3)スタンダード・チャータード・スポーツクラブにてバドミントンのラケットを持っての記念写真撮影

 6月5日、外務省は、令和2年度の「スポーツ外交推進事業」として、日本バドミントン協会から寄贈を受けたバドミントンラケット80本を、在ジンバブエ日本国大使館を通じ、ジンバブエ・バドミントン協会に提供し、スタンダード・チャータード・スポーツクラブにおいて寄贈式を実施いたしました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

タバニ・ゴンエ・ジンバブエ・オリンピック委員会会長
チポ・ズンブラニ・ジンバブエ・バドミントン協会会長

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会は選手達にとって大きな目標であり、多くの困難を乗り越え、日々努力を重ねてきている。選手の心情も尊重し、是非安全・安心な大会を実現してほしい。
 ジンバブエ・バドミントン協会では、コロナ禍でのバドミントンの普及という観点から「エアーバドミントン(屋外バドミントン)」を広めようとしているところでもあり、タイミングとしても望ましく、重ねて感謝申し上げる。

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