高校講座

兵庫県伊丹市立伊丹高等学校

講演テーマ:「外交の現場から 日本と世界の平和・安定・繁栄に向けて」

平成30年8月29日
(写真1)高校講座の様子(兵庫県伊丹市立伊丹高等学校)
(写真2)高校講座の様子(兵庫県伊丹市立伊丹高等学校)

 平成30年7月10日,兵庫県伊丹市立伊丹高等学校にて外務省総合外交政策局人権人道課の杉浦正俊課長を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 将来,貧しい国のボランティアをしたいので,軽い気持ちで外国に行くのではなく,行く前にその行く国について調べることが大切なんだと思いました。
  • 特に印象に残った話は,質問で「外国で危険な地域に行くのはできれば避けたいのではないか?」という問いに対して,自分ができることをできるかぎりやるという答えでした。今後の自分の行動に活かしたいと思いました。
  • “自分の考えをもつ”ということ,それを発信出来る人間がこれから重要になってくると思うので,自分もその意思をもって頑張りたいと思いました。
  • お仕事の内容等はもちろん,自身の経験を踏まえて海外のことをお話ししてくださったのが,とても面白くてためになりました。
  • お話を聞いて,海外と関わる仕事,しかも誰かのためになる仕事って素敵だなと思いました。
  • 「まず情報を集める」などの海外で生き抜く術を学ぶことが出来て良かったです。海外と日本の差や同じところを比較しながら話していただいたので,情報がすごく頭に残りやすく,分かりやすかったです。
  • 「自分がやれることならなんでもする」と言っていたのが印象的で,私は,将来どんな仕事に就くかは分からないけど,どんな仕事に就いたとしても,自分がやれることならなんでもできるように努力したいと思いました。
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