高校講座

沖縄県立名護高等学校

講演テーマ:「外務省について」

平成30年2月13日
(写真1)高校講座の様子(名護高等学校)

 平成29年12月22日,沖縄県立名護高等学校にて外務省北米局日米地位協定室の鶴間健介主査を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省が世界の国々と協力しながら日本の利益を生んでいること,国々と仲良くしようと頑張っていること,外国は行ってみないと分からないということを知ることができました。
  • 国のために交友関係を築いたり,いろいろな活動をしていて,国益について考えながら会議を行ったりと内容もよくわかりました。
  • 自分の可能性や考え方を広げるためにも留学を経験したいという気持ちが強くなりました。
  • 日本人として,母国のことから一つずつ勉強していき,そこから,海外についての文化や習慣などを勉強し,自分だったらどう考えるかということを大切にしながら,社会と関わっていく人間になりたいと思いました。
  • 人と人,国と国との関係にはやっぱり少し違いがあって,お互いに尊重して受け入れる心をもって交流することが大切だということが分かりました。
  • 「日本にいて勉強するより,留学に行って勉強するのとでは,全然変わってくる。なぜなら,普段の生活で勝手に耳に入ってくるから。」といったのを聞いたとき,私も留学したいという気持ちを持ちました。
  • 勉強の仕方や,英語を始め外国語がうまくなるためのコツ等を教えてくれたりして,とても楽しかったです。
  • 語学の勉強についての話が印象に残りました。いくつかの壁を乗り越えると,語学は苦ではなくなるというのを信じて,がんばりたいと思いました。
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