高校講座

山口県立下関中等教育学校

講演テーマ:「下関から世界へ:スリランカとの絆をつくる」

平成30年1月10日
(写真1)高校講座 下関中等教育学校

 平成29年12月6日,山口県立下関中等教育学校にて外務省の村田真一主査を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 海外に10年間も行き,戦争の恐ろしさや平和の大切さを身近に感じていたということを聞き,だからこそ世界をいろんな方向から見ることができるということが分かりました。
  • スリランカでの内戦があった中での現地でのお仕事,内戦をしずめるためにアメリカ,EUなどとの協力,その後の処理等の大変そうなお仕事をしているということがよく分かりました。
  • 「いろいろなことに挑戦しよう。“個性”がないことは恥ずかしい。」というメッセージが特に印象に残り,“自分の個性”を見つけるためにいろいろなことに挑戦して,自分の道を切り開いていこうと思います。
  • 挑戦することが大事という言葉に私は感動しました。確かに,挑戦するからこそ良い仕事に出会える,挑戦するからこそ新しい発見がある,ということも学べる良い講演だったと思いました。
  • 講師が,幼少期からやりたいことを精一杯にやって,国際的なものに多く触れてきたというお話では,「自分ももっとチャレンジしてみよう」と,力をいただきました。
  • 旅行などで,海外には何回か行ったことがありますが,日本語しか話すことができず,英語が話せたらもっとコミュニケーションがとれるのにと,思うばかりでした。外国で英語やその他の言語を学び,どこに行っても,いろんな人と話すことができるようになりたいです。外国の人に,外国語で日本に伝えることができる,そんな人になりたいと思いました。
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