高校講座

長崎県立諫早商業高等学校

講演テーマ:「国際社会で働くということ・日本とアジアのつながり」

平成29年12月11日
(写真1)高校講座 諫早商業高等学校

 平成29年11月15日,長崎県立諫早商業高等学校にて外務省北米局日米地位協定室の花見智幸主査を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は私と掛け離れた存在だと思っていたけれど,今日の講座で少し近い存在だと気付きました。そして,講師がおっしゃった「1人1人が日本の代表」だということは心に留めて生活していきたいです。
  • 私たちが普段知ることができないようなことが聞けて,とても良い経験をすることができました。もし将来海外で働くことができたら,ボランティア活動をしたいなと思いました。
  • 今まで聞いたことのない言語や国名の話があり,自分が思っていた以上に言語の種類があってとても驚きました。それぞれの国にその国の素晴らしさや文化があって,これからもっとたくさんの事を知りたいと思いました。
  • 国際社会における日本の立ち位置や日本の戦後のあり方,また,外国と日本の相互関係を知ることができ,国際協力の重要性を感じました。
  • 一番印象に残ったのは,海外研修の話です。実際に海外へ行き,直に日本と他国の文化や感受性の違いを深く知ることができ,どのようにすれば異文化間でより友好な関係を築けるかということを考え学ぶことができる素晴らしい機会だと思いました。
  • 難しいお話かと思いましたが,研修に行った際の食べ物やその国でのエピソードを中心に話が進められていたので,非常におもしろくて興味を持つような内容でした。
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