高校講座

福岡県立京都高等学校

講演テーマ:「外務省という選択,わたしの経験」

平成29年11月29日
(写真1)高校講座 京都高等学校

 平成29年11月7日,福岡県立京都高等学校にて外務省中東アフリカ局中東第一課の團杏奈事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 世界の環境問題に力を入れたり,日本の文化や魅力を世界に発信したりなど,私が想像していたよりはるかに広く活動されていて驚きました。
  • 海外に行けば外から日本を見つめ直すことができるという言葉で,海外に興味がわきました。外から見る日本はどのような感じで見られているのか,視点を変えて見る考えはとてもおもしろいなと感じました。
  • メディアを通してでしか知らない中東の情勢など,実際にその場で生活されていた方の話を聞くことができたので,一つ一つの言葉にとても重みがあり,印象に残りました。
  • 外務省は海外勤務があり危険な仕事だと思っていたけど,外国にいる日本人の安全を守ったり,世界の問題に取り組んでいて,世界に貢献できるとてもやりがいのある仕事だと思いました。
  • 「語学とは伝えるためのツール」という言葉がとても印象に残りました。英語で話すときにどうしても控えめになってしまうのですが,今日の言葉を聞いて,もっと積極的に英語を使っていこうと思いました。
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