高校講座

沖縄県 知念高等学校

講演テーマ:「外務省と外交官の仕事」

平成28年11月21日

 平成28年9月27日,沖縄県知念高等学校にて外務省研修所の西藏盛益也指導官補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は,国と国との交友関係など日本にとって大事な仕事をしていると知りました。外務省がなければ,他の国ともよい関係が作れないし,日本も他の国から信頼を得ることが出来ないということを知って,責任の重い仕事だと感じました。
  • 国境を越えて公共のものを作ったり,世界規模での課題解決も考えていて,日本だけでなく世界の人々のために取り組みをしている。日本の伝統や技術を外国へ伝え広げていく活動もしていて日本が外国との良い繋がりを保てているのは,外務省のおかげだと思った。
  • グローバル社会で生き抜くためには,各国の違いを超えて誰にでも信頼される人にならなければならないというのが印象的だった。
  • 話の中で出てきた単語はニュースなどで聞いた事のあるものばかりで,外国と外務省の関わりが深いことがよく分かった。
  • 私も海外に興味があり,将来は海外を舞台に仕事をしたいと考えています。今日外務省について詳しく知ることができ将来の職業の選択肢として考えてみたい。
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