高校講座

群馬県 吉井高等学校

講演テーマ:国際社会で働く魅力と留学のすすめ

平成28年7月15日
(写真1)高校講座 吉井高等学校

 平成28年6月24日,群馬県吉井高等学校にて外務省大臣官房国際報道官室 齊藤照事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省という言葉はニュースなどで耳にはしているが,実際どんな仕事をしているのかわからなかったので,今回の講演で深く知ることができてよかった。
  • 留学してみたいという気持ちを持ちつつも,留学するには英語が得意でなければならないと思っており,抵抗があったが,留学は英語を習得することが目的なので必ずしも英語が得意である必要はないというお話を聞き,励まされた。
  • 海外にあまり関心がなかったが,今回の講演で海外に興味が湧いた。
  • 海外の人と接することでいろんな価値観に触れることができるというお話を聞き,私たちとは違った価値観を学んでみたいと思った。また,逆に日本の伝統や文化を伝えてみたいという気持ちも生まれた。
  • 言葉がわからなくてもジェスチャーなど交えて積極的にコミュニケーションをとり,言葉の壁を壊してコミュニケーションを取りたいと思った。
  • 多少失敗してもあきらめない精神を養うという話が印象的だった。
  • 外務省は遠い存在だと思っていたが,外国との情報交換や留学の支援など,私たちにとっても必要な仕事をしていることが分かった。
  • 難しい言葉が多く,わからない部分もあったが,海外についてとても興味が湧いた。外国の友人もたくさん作りたいと思った。
  • 今の仕事に満足しているとお答えしていたので,自分も満足できる仕事に就きたいと思った。
  • 自分の母がフィリピン出身のため,何度かフィリピンを訪れたが,その度に日本のよさを知ることが多く,先生のお話に共感できた。
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