高校講座

東京都 国立高等学校

講演テーマ:外務省での仕事

平成28年6月23日
(写真1)高校講座 国立高等学校

平成28年6月1日,東京都国立高等学校にて外務省国際報道官室 貝塚寛子上席専門官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 他の省の3万人ぐらいに対して、外務省は5000人程しかいなくて、一人一人の責任が大きいのだなと思った。でも、その分やりがいはとてもあるのだろうと思う。
  • 「環境や文化に合わせて支援していくのが大切」というのがとても印象に残った。自分たちの考えを押しつけるのではなく、その場所の人々に合わせた支援をしていくことでより良い環境を作っていけるのだなと感じた。
  • 自分たちとの生活にすごく近いところと密接な関係にあって,私たちの現在や将来に大きく影響があるのだと思いました。
  • 外務省について全く無知だったので、いろいろ知ることができて良かったです。参考になりました。
  • 自分が思い描いている仕事だけが全てではない。むしろ一部が自分の中で美化・拡大されているだけかもしれないなと思いました。進路選択をする上で1つの情報に惑わされないようにと思いました。
  • 今回の話をきいて,海外との交流をするきらびやかな仕事だけでなく,日本が良い外交を築くためにも色々な仕事をしている縁の下の力持ちのような面も多いのだなと思いました。
  • 広報文化外交というODAなどとは違うかたちでの外国との関わりがあったり、富士山の世界遺産登録に立ち会ったことがあったりと、知らなかった外務省の仕事内容を知ることができました。
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