高校講座

山形県 鶴岡東高等学校

講演テーマ:外務省職員としての業務

平成27年11月13日
(写真1)高校講座:鶴岡東高等学校
(写真2)高校講座:鶴岡東高等学校

 平成27年10月22日,山形県鶴岡東高等学校にて外務省南部アジア部南東アジア第一課 大森司課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。 

参加者からの感想(抜粋):

  • 最初にタイ語で話されていて驚いた。日本が平和でいられるのも,大森さんのような外交官が活躍しているからだと思った。
  • 外交官は色々な国の言葉を覚えないといけないので,学生時代の勉強がどれだけ大事なものかを感じた。
  • 講演でみせてもらった写真で日本と世界の繋がりを感じ,外務省の仕事がいかに大切かわかった。
  • 自分は言語も文化も違う外国と関わりたいとはあまり思っていなかったが,以前より外国に興味を持てるようになった。
  • 普段の生活から相手の伝えたいことを理解するようにしたいと思った。
  • ホームステイの体験を聴いて,外国で貧しい人たちのためにボランティア活動をしたいと思った。
  • 世界には苦しんでいる人がいるのに自分は何もできずにいてとても心が痛かった。これからは,世界の人々を助ける活動やキャンペーンに積極的に参加したい。
  • 同じアジアなのに国が違うだけで,細かい文化の違いがあることが学べた。
  • タイの方々がとても親日的で,東日本大震災の時も援助していただいたことを知り,タイに行ってみたくなった。
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