高校講座
平成27年度(2015年度)高校講座 実施報告
秋田県 本荘高等学校
講演テーマ:外務省職員としての業務
平成27年11月13日
平成27年10月21日,秋田県本荘高等学校にて外務省南部アジア部南東アジア第一課 大森司課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省の仕事内容がよくわかった。
- 日本と海外をつなぐ重要な仕事であると思った。
- この講座を受けて、外国で働くということに興味が沸いた。
- 日本で災害が起きた際に、世界各国から支援があるのは外務省を通じて為されているということを知り、大切な役割を担っていることをあらためて知った。
- 世界に目を向け、今後の進路について考えるきっかけになった。
- 世界は助け合っているし、これからも助け合っていかなければならないと思った。
- 海外に進出して活躍するために、今しっかりと勉強しなければならないと思った。
- 講演を聴いて、国際ボランティアにも興味が沸いた。
- 世界に目を向け、グローバルな人材になりたいと思った。
- 各国の大きな災害において、派遣される医療チームの通訳など、陰で重要な役割をしているということを初めて知った。
- 外国に関わる仕事に就きたいという漠然とした希望だったが、大森さんのようなルートもあると知って良かった。
- 外国について深く知ることで、逆に日本のこともより深く知るきっかけになったという話が心に残った。
- 国と国との助け合いを言語という形で支援するのは素晴らしいことであり、責任ある仕事だと思った。
- ただ言語を学ぶだけでなく実際に使ってみて初めて言語が身につくのだとあらためて実感した。
- 国際社会での平和を目指すためには異なる文化を理解し、信頼関係を築くことが大切だと分かった。
- 基本は英語でそのほかに1人1人専門言語が課されることに驚くとともに、日本の平和維持や安定のために頑張っている方が多いことに感動した。
- 日本が世界とつながっており、国と国が助け合っているということがよくわかった。
- 自分も将来、誰かのために役に立つ仕事がしたいと思った。
- コミュニケーションン能力が大切ということがわかった。
- 日本についてわからないことがまだまだ多いことに気づかされた。
- 日本のことや外国のことに興味をもっていきたい。