高校講座
平成27年度(2015年度)高校講座 実施報告
大阪府 大阪成蹊女子高等学校
講演テーマ:日本人としてのアイデンティティをどのように国際舞台でいかせるか
平成27年8月11日


平成27年7月10日,大阪府大阪成蹊女子高等学校にて外務省中南米局南米課 西雅之外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外交官として仕事をしている姿がとてもかっこよかったです。
- 私たちにも分かるようにとても優しく丁寧に教えてくださったので嬉しかったです。
- 総理大臣の通訳をしている方に話をしてもらえたのだなと思うと嬉しかったです。
- 外務省での仕事は危険も伴うことがあると聴き、それでもやりがいがたくさんあることを知りました。そして,外交官に興味がわきました。
- 外交官の方が日本のために色々な国や様々な場所に行ってくれていると思うと、自分たちが今の生活が出来るのは色々な人が支えているからだと思いました。
- 私は、今まで外務省の仕事がどんなことをするか全く知りませんでした。でも今回の講演で外国と仲良くするには、外務省が必要で度胸がいる仕事なのだと思い、勉強になりました。
- 今回の講演を聞いて、海外へ行くような仕事も将来の目標に入れていきたいと思いました。
- 外国の方に寺と神社の違いを聞かれても、私も何も答えられないだろうなと思い、調べてみようと思いました。また、日本に取り入れたい外国の文化として、「家族を大切にする」というのには、すごく共感しました。
- 外国へ行ったときに日本人への外国人の反応などいろいろ知らなかったことが意外にも多くて勉強になりました。
- 修学旅行で海外に行くので、いろいろと海外の習慣を知れて為になりました。
- 海外へ行くと人として成長でき、学ぶことも多いと知りました。機会があれば行きたいと思いました。