高校講座

福岡県 田川高等学校

講演テーマ:これからの社会で貢献できる人材になるために必要な力とは?

平成27年7月24日

 平成27年6月22日,福岡県田川高等学校にて外務省大臣官房(外務報道官・広報文化組織)戦略的対外発信拠点室 荒牧拓課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外交の大切さを知り、広い視野を持つことや国外のことにも目を向けてみることの大切さを改めて感じることができた。
  • 外務省は国交を良くするだけでなく、外国に日本をアピールする等の様々な仕事があることを初めて知った。
  • 日本以外の国との交流や繋がりを自分から作っていきたいと思いました。
  • 当たり前の生活を送ったり、平和で安全な毎日を過ごしたりすることが出来るのは、外務省の皆さんが世界の国々・地域との安定した関係を築いてくれているからだと思った。
  • 国際交流のために、まず言葉を習得し、そしてそれをうまく表現しなければならないということに大変納得しました。
  • 外国はとても遠くて関係ないと思っていたが、将来身近に外国の人がいることを想像すると、今英語や文化を学ぼうと思った。
  • 「英語は好きか嫌いかに関わらず、必ず必要になる」という言葉が印象に残った。
  • 将来の日本のことを考えると、私たち位の年齢の人がどれだけ頑張れるかで、日本の状況も変わってくると思う。そのために今、英語をしっかり学び、それを使っていきたい。
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