高校講座

熊本県 宇土高等学校

講演テーマ:「外交の仕事と国際理解」日中外交の現場で考えたこと

平成27年7月22日

 平成27年6月26日,熊本県宇土高等学校にて外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課 古跡優香外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 日本が国交のある国すべてに大使館を置き、そこで外務省職員が働いていると知り驚きました。
  • 外務省が世界と日本をつなぐ架け橋と聞いたとき素直にすごいなと思いました。
  • 外交官の仕事は日本が平和であり続けるようにすることと世界全体が関わる問題の解決に貢献することと知りすばらしい仕事だと思いました。
  • 外国をより身近に感じ、関心がより高まった。
  • 日本と世界の常識や文化の違いについてのお話は印象に残りました。
  • 海外に関する興味が増しました。進路選択の幅が広がったように思います。
  • 留学体験が豊富な講師を見習いたいと思い、外国語習得にも意欲が出てきました。
  • 文化の違いを知ること外国語を習得することの重要性がわかり、やる気が出てきました。
  • 中国と友好関係があるのは驚きました。好感度で日本は5位ということにも驚きました。
  • 日中関係のお話や外交官のお仕事、日本を客観視したときの評価など興味深かった。
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