高校講座

広島県立加計高等学校
講演テーマ「外務省の仕事について」

令和4年4月27日
(写真1)DSGsの資料
(写真2)大臣官房国内広報室石川義久室長(左)と生徒が扇子を持って記念撮影

 令和3年12月7日、広島県立加計高等学校にて、大臣官房国内広報室の石川義久室長を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • フィリピンのミンダナオ紛争の話を聞いて、自分では想像できない紛争の様子を知り、胸が痛くなりました。その中で、復興支援だけでなく和平交渉にも関わる外務省の仕事は、世界の人々を幸せにする力があると思いました。
  • 外務省の仕事や、外国と日本について、さまざまなことを学ぶことができました。SDGsの達成と日本のこれからのために、私たちができることを行っていかなければならないと感じました。
  • 座談会に参加して、「まずは行動してみる」という講師の言葉が強く心に残りました。世界のさまざまな国へ行き、その実情を自分の目で確認したいと思いました。
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