高校講座
令和3年度(2021年度)高校講座実施報告
岡山県金光学園中学・高等学校
講演テーマ「外交の最前線に立つ覚悟」
令和4年4月26日


令和3年11月19日、外務省と岡山県金光学園中学・高等学校(私立)の間において、在コートジボワール日本国大使館の滝沢仁一等書記官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- コートジボワールからオンラインでつないで講演を聞き、アフリカが身近な存在に感じられました。トーゴの学校でフランス語のスピーチをしていた講師の姿が、かっこいいと思いました。日本のイメージアップのために仕事の中で考えていることや、SNS発信も外交の一部と聞いて、親近感が湧きました。
- 日本は資源や原料が少なく、自然災害も多いため、太平洋に位置する島国という利点や技術を生かして、世界と貿易し結びつきを強めることが重要だということを学びました。そのためには、外国との友好関係が不可欠ということがわかりました。
- 国を大切にするということは、地元を大切にするということであり、自分を大切にすることであるという言葉が、とても印象に残りました。