高校講座
令和3年度(2021年度)高校講座実施報告
鹿児島県鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校
講演テーマ「外務省の仕事」
令和4年4月26日

令和3年11月18日、外務省と鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校の間において総合外交政策局政策企画室の六反田京代課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- サイバーや宇宙、経済安全保障など、新たな国際的な課題についての説明や、天皇皇后両陛下のベトナム御訪問時に通訳を務めた話が、特に印象に残りました。今回の講演が、外務省の仕事に興味を持つきっかけになりました。
- 外国での日本人への支援として、海外安全情報の発信や、新型コロナウイルスワクチン接種情報の発信、在外選挙の実施など、外国で私たち日本人を支援していることを知り、グローバル化が進む社会において、外務省の存在はとても大切だと思いました。
- 私は書道部で書道のパフォーマンスをするのですが、日本への理解を促進するために書道のパフォーマンスが行われていると聞いて、嬉しかったです。