高校講座
令和3年度(2021年度)高校講座実施報告
滋賀県立守山高等学校
講演テーマ「私の若手時代:国際交流のススメ」
令和4年4月20日


令和3年11月2日、外務省と滋賀県立守山高等学校の間においてアジア大洋州局の實生泰介参事官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 大使館での仕事の中で、報告を受け取る人が理解しやすいように工夫していた、という話が最も印象に残っています。また、外務省に入る入らないに関係なく、外国語を学ぶことはやはり大切だということがわかったので、苦手だから、と諦めずに頑張ろうと思いました。
- 高校生でも分かりやすい講演内容で興味を持ちやすかったです。印象に残っているのは「外交は人間関係だ」という言葉で、外務省の仕事はとてもやりがいのある仕事だと思いました。
- 外務省の仕事は、デスクワーク中心なのかと思っていましたが、実際は世界中を飛び回る仕事で、忙しそうであると同時に楽しそうだと思いました。どのような仕事に就いても、海外との交流は必要不可欠と思うので、今回の話を参考に、相手と良い関係を築いていけるよう励んでいきたいと思います。