高校講座

鳥取県立米子東高等学校
講演テーマ「外務省の仕事について」

令和3年11月8日
(写真1)オンライン(リモート)講座を受講する米子東高等学校の生徒たち
(写真2)オンライン(リモート)講座のモニター画面の様子

 令和3年9月16日、外務省と鳥取県立米子東高等学校の間において外務省大臣官房国内広報室の中房丙后課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 日本の環境はとても良いと分かった一方で、食料を十分に得られなかったり、学校に行けない人が世界には多くいることに衝撃を受けました。国によるこのような差を少しでも改善するために、SDGsなどの活動にもっと関心をもって積極的に取り組んでいきたいです。
  • 人道支援やユネスコの世界遺産修復等の体験談を聞き、自分のやりたいことをより具体的に考えられるようになりました。現地の人に合った支援をするための現地の状況の調査、報告など大変な仕事だと思うが私もやってみたいと思いました。
  • 外務省のことを知ることができてよかったです。働き方改革で、女性の活躍が促進されて働きやすくなったというところが印象に残りました。
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