高校講座

山形県立山形西高等学校

講演テーマ「日本と世界のカケハシとして 外務省でのキャリアを通じて」

令和3年7月8日
(写真1)リモート画面((左)資料写真(右上)講座を聞く生徒たち(右下)外務省北米局日米地位協定室の川口耕一朗課長補佐))
(写真2)外務省北米局日米地位協定室の川口耕一朗課長補佐のオンライン講座を受ける山形県立山形西高等学校の生徒たち

 令和3年6月15日、外務省と山形県立山形西高等学校の間において外務省北米局日米地位協定室の川口耕一朗課長補佐を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 今まで政治や外交に関わる仕事には全く興味がありませんでしたが、今回の講話を聞いて、日本や世界をより良くする職業として興味を持ちました。
  • 日米の架け橋になりたいという思いから、積極的に行動し、努力して、今活躍していることはすごいと思いました。外の世界に直接触れる経験を積み重ね、自分の経験と世界で起きていることが結びつくように行動していきたいと思います。何事も自分事として捉え、自分の視野を広げていきたいです。
  • 特に印象に残ったのは、私たちが日本の魅力を知り、それを世界へ発信するということの大切さです。ただ、海外で働きたい等といった目標ではなく、世界に日本の何を伝えられるか、どのように伝えていくかなどを明確にし、はっきりとした目標を立てることの大切さがよく分かりました。
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