高校講座

岡山県立総社南高等学校

講演テーマ「外交という仕事と国際交流」

令和3年2月10日
(写真1)岡山県立総社南高等学校
(写真2)岡山県立総社南高等学校

 令和2年11月25日、外務省と岡山県立総社南高等学校の間において在モンゴル日本国大使館の小山勲二等書記官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外交官は、日本と外国をつなげる役割や、日本の文化や良いところを外国に広める活動をしていることを知り、とても興味を持ち、もっと知りたいと思いました。
  • 国際交流には、個人の旅行、学校間での留学や学習、企業間での貿易、地方自治体間での文化・スポーツ交流などがあることが分かりました。
  • モンゴルの写真を見て、たくさんビルが建っていることに驚きました。動物や料理などについても、モンゴルに対して私が持っていたイメージとはかなり違っていて、知ることができて良かったです。
  • 異文化を理解するには、自国の文化をしっかり理解することが大事だと分かりました。今まで日本の文化について深く調べたり、考えたりすることはあまりなかったので、少しでも興味を持って調べてみようと思いました。
  • モンゴル人の顔立ちや、モンゴルの街中の様子、食べ物など、難しい話以外にも色々聞くことができて楽しかったです。外国のことや外国語に興味を少し持つことができたし、外国と日本の違いを知り、理解していこうと思いました。
  • 「海外における安全対策」を教えてもらえてありがたかったです。私は、いつも「自分だけは大丈夫」と思っているところがあるので、将来海外旅行に行くときはしっかり注意し、「正しく恐れる」ことを意識して旅行を楽しみたいと思いました。
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