高校講座

茨城県立水戸第一高等学校

講演テーマ:「外務省の仕事 国連と日本外交」

令和2年7月7日
(写真1)高校講座の様子1(茨城県立水戸第一高等学校)
(写真2)高校講座の様子2(茨城県立水戸第一高等学校)

 令和元年12月19日、茨城県立水戸第一高等学校において外務省総合外交政策局国連企画調整課の川上裕央主査を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 発展途上国のための活動や、国際的に広く活動をするという点で国際機関や外務省で働くということは非常にやりがいを感じられる仕事だと思いました。
  • 普段知ることのできない外務省の仕事や国際機関での働きについてよく分かりました。特に外務省はそれぞれの国の人々の暮らしなどに密接に関わり、国際社会全体のために働いているということが分かりました。
  • 国際情勢は今後の社会でも重要なことだと思うので、ニュースや新聞などで知識を得ておくことが必要だと感じました。また、国際社会に貢献するためにも、英語などの外国語の習得の努力をしたいと思いました。
  • 国際社会の問題は様々な場面で目や耳にすることがありますが、どこか他人事で考えていました。しかし、今日の講演を聞いて。自分のことのように考えないといけないと思ったし、そのためには外国との関係も大事にしていかなければならないと思いました。
  • 国際関係の仕事に興味があったので、具体的な仕事内容や実際に働いている講師のキャリアなどを聞くことができてよかったです。また、国際関係の仕事といっても外務省や国連の中で、世界の各地や様々な分野で働くことができると分かりました。
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