高校講座

北海道札幌あすかぜ高等学校

講演テーマ:「外務省の仕事とは 北海道から東京・そして外交官としてパリへ」

令和2年5月8日
(写真1)高校講座の様子1(北海道札幌あすかぜ高等学校)
(写真2)高校講座の様子2(北海道札幌あすかぜ高等学校)

 令和元年11月21日,北海道札幌あすかぜ高等学校において外務省大臣官房儀典外国訪問室の廣瀬彩主査を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は外国と日本の間で幅広く活躍することができて,外国語の勉強や外国人とのコミュニケーションなど毎日勉強することがあって,やりがいのある職業だということが分かりました。
  • 外務省のことを最初は全然分かっていなくて難しい話になるのかなと思っていましたが,講師が実際に体験した海外の話などを聞いて,海外のイメージを持つことができ,自分の将来や今後を決めるための良い講演でした。
  • 「外務省」など海外に関する仕事は将来の視野に入れていませんでしたが,今回の講座で海外の仕事にも興味を持ち,「学ぶことを楽しむ」ことの大切さを知ることができました。まだ将来やりたいことは決まっていませんが,何にでもなれるように今から努力しようと思いました。
  • 外務省の中にも色々な組織があり,思っていた以上に仕事の幅が広いことが分かりました。
  • 講師の体験談を通して,海外での勤務がとても多いことに興味を持ち,外務省の仕事内容だけでなく,海外の危険なところなど,旅行時にも役立つことが聞けて良かったです。世界について知ることができる外務省の仕事に興味を持ちました。
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