国際問題プレゼンテーション・コンテスト
国際問題プレゼンテーション・コンテスト本選出場者決定!
傍聴者を募集
平成29年9月21日
「国際問題プレゼンテーション・コンテスト」は,大学生及び大学院生の皆さんに日本の外交政策や国際情勢に対する関心を高め,理解を深めていただくとともに,プレゼン能力を高めていただくために外務省が実施するイベントです。
今年は,「私の提言 国際社会で活躍する日本人を増やすための方策とは」のテーマで参加者を募集したところ,全国から多数の応募がありました。このたび事前審査を終え,本選出場者は以下のとおり決定しました。
当日はレベルの高いプレゼンテーションが期待されます。皆様のご来場をお待ちしております。
1 開催日時及び開催場所
開催日時 | : | 9月24日(日曜日) 13時00分から | |||
会場 | : | 日本橋社会教育会館・ホール | |||
所在地 | : | 東京都中央区日本橋人形町1-1-17 | |||
電話 | : | 03-3669-2102 | |||
アクセス | : | 地下鉄 | 人形町駅 | 徒歩4分 | 都営浅草線(A6) |
東京メトロ日比谷線(A2) | |||||
水天宮前駅 | 徒歩5分 | 東京メトロ半蔵門線(8番出口) | |||
都バス | 水天宮前 | 徒歩5分 | |||
江戸バス | 人形町駅 | 徒歩2分 | |||
(コミュニティバス) |
2 プレゼンテーション・コンテストの概要
テーマ:「私の提言 国際社会で活躍する日本人を増やすための方策とは」
“社会・経済のグローバル化が進み,海外とのつながりはますます深くなるとともに,国際的な仕事がより身近になってきています。たとえば,難民,感染症,防災,地球温暖化など様々な地球規模の課題を解決するために,これまで世界中に多くの国際機関が設立されてきているほか,各国政府だけでなく,NGOや企業による活動も活発に行われています。その一方で,国際機関に勤める日本人職員の数は主要国に比べると少ない現状にあり,海外留学する日本人学生の数も総じて減少傾向にあることが指摘されています。
今回は,将来国際社会の様々な分野で活躍する日本人を増やすために,日本はどのような取組を行っていくべきか,皆さんの豊かな発想に基づくアイディアを期待しています。”
3 審査委員
村田 俊一 | (関西学院大学総合政策学部教授) |
勝間 靖 | (早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授) |
隈元 美穂子 | (国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所所長) |
焼家 直絵 | (WFP国連世界食糧計画(国連WFP)日本事務所代表) |
4 本選出場者
嶋原 成美 | (山口大学 教育学部) |
金 世栄 | (京都大学 公共政策大学院) |
池田 あい呼マリア | (国際教養大学 国際教養学部) |
佐々木 初奈子 | (聖心女子大学 文学部) |
高橋 亜紗美 | (東京大学 公共政策大学院) |
5 当日スケジュール
12時30分~ | 開場・受付開始 |
13時00分~13時10分 | 開会式 |
13時10分~14時55分 | プレゼン(5名登壇,各人20分) |
14時55分~15時10分 | 休憩 |
15時10分~15時50分 | 審査委員との質疑応答 |
15時50分~16時15分 | 休憩/審査 |
16時15分~16時50分 | 審査発表/表彰/講評 |
6 傍聴希望の方
傍聴を希望される方は,会場(日本橋社会教育会館・8階ホール)へ直接お越しください。
7 問い合わせ先
外務省国内広報室 03-3580-3311(内線5050)