外務省を知るためのイベント
平成25年度(2013年度)高校講座 実施報告
富山県 高岡高等学校
講演テーマ:一人一人が日本外交の主役 異文化コミュニケーション力をつける
平成26年1月31日


平成26年1月31日,富山県高岡高等学校にて外務省北米局日米地位協定室室谷政克課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 本校の先輩ということでとても親近感がわいた。(複数)
- 国際関係を人間関係に当てはめ,学校のクラスや某漫画キャラクターを例に説明していたのが面白かった。(複数)
- 私たち高校生に的確なアドバイスやメッセージをいただき,沢山の収穫のある講演だった。
- 外交官として様々な国で仕事をしている講師の言葉は分かりやすく,説得力があった。
- 世界の中心,日本の中心で日本のため,世界のために働く外交官は日本のリーダーだと思った。とても魅力的で憧れを感じた。
- 「国と国との関係は人と人の関係があってこそ」という言葉,確かにそうだと思った。異文化への興味,理解が必要だと感じた
- 外交,外務省って面白そうだと思った。
- 講師が紹介したJ・F・ケネディの言葉が印象に残った。「してもらう」ことより「何ができるか」考えたい。