外務省を知るためのイベント
平成25年度(2013年度)高校講座 実施報告
茨城県 東洋大学附属牛久高等学校
講演テーマ:海外から見た日本人,欧米と比較した日本人の世界観の違い,外交を通じての日本の姿勢など
平成25年11月28日


平成25年11月28日,茨城県東洋大学附属牛久高等学校にて外務省北米局北米第二課柴田隆課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省の仕事を高校生にもわかりやすいように具体的な例を挙げて説明していただき,理解することができた。(複数)
- 外交は私たちの人間関係と同じく,相手国が何を求めているかが大切だと,日常に例えた説明がわかりやすかった。
- 外務省に対しては何も印象を持っていなかったので内容の一つ一つが新鮮だったのがよかった。
- 自分の経験談を通しての話は説得力がありとてもわかりやすい講演だった。
- 外務省は遠い存在と思っていたが,全然そんなことはなく,私たち高校生ともつながりがあると思った。
- 外国へ旅行したりいろいろなことで外国と関わっているが,それらは外務省・外交を通して外国と良い関係を築いているからだとわかった。
- 今までいろいろな講座を聞いたが,今までで一番面白かった。