外務省を知るためのイベント
平成25年度(2013年度)高校講座 実施報告
京都府 京都市立紫野高等学校
講演テーマ:世界の中の日本 外務省の仕事
平成25年11月19日


平成25年11月19日,京都府紫野高等学校にて外務省軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課村澤龍課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 質問に丁寧に答えてくれ。パワーポイントが分かりやすかった。紫高の先輩ということで,親近感がわいた。(複数)
- 中国にいたときに反日デモがすごかったという話がとても印象に残った。日本のことをもっと海外の人々に知ってもらえるように,自分たち自身がもっと外国の文化などを理解していくべきだと思った。
- 難しい言葉がぽんぽんでてきたらどうしようと思っていたが,本当に自分たちのことを思ってくれている講演だということが伝わってきたので嬉しかった。仕事に関することだけではなく幅広くお話してもらえ,エールももらえたので,自分も将来の進路と向き合ってこれからのことを頑張ろうという思いになった。
- とても興味深かったが,特に自分自身が留学したときに痛感したこともあり,「自分の国の歴史を勉強しておくことが大切」という言葉に納得した。外務省は素晴らしい仕事だと思った。日本を代表して,日本のために世界のために働くことが良いなと思った。
- 「現地に行けば語学力があがるというのは嘘」「正しくきれいな英文を書ける必要がある」という話を聞いて,やはり基礎知識は必要だと言うことが分かった。村澤さんが大変な努力をされたことが良く分かった。