外務省を知るためのイベント

　平成25年11月13日，広島県広高等学校にて外務省軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課澤田修孝課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想（抜粋）：

• プロジェクターを使った説明で要点がわかりやすかった。クイズ，自身の体験談，身近なことに例えた話などとても理解しやすかった
• 「外務省」は，テレビなどで聞くことはあってもどんな仕事をするのか全く知らなかったが，今回の講演で外国の情報の収集や会談の通訳をするなど様々な仕事をしていることを知った。（複数）
• イスラム教のリアルな生活やサウジアラビアでの仕事内容など興味ある話ばかりでとても面白かった。
• 中東の話は，ニュースや地理の授業などで聞く話しか知らなかったが，実際に中東で働いた人の生の声を聞き，とても興味深かった。
• 「外交とはクラス（学級）の中でうまく立ち回って関係をよく維持すること」と似たものだということが分かり，外交は難しいと知った。
• 国際学部を志望する私にとって刺激的な話だった。外務省に興味を持った。
• 外交官は日本と外国をつなぐとても重要な役割を果たしていることがわかった。国際関係において人とのつながりは大切であることがわかった。
• 「自分の可能性に限界を決めない」という言葉が印象に残った。