外務省を知るためのイベント
平成25年度(2013年度)高校講座 実施報告
―和歌山県 橋本高等学校―
講演テーマ:外務省を通じてみる世界と自分
平成25年11月13日


平成25年11月13日,和歌山県橋本高等学校にて外務省国際協力局国別開発協力第三課河本健志事務官を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- クイズなどで生徒全員が楽しめる話だったのでおもしろかった。(複数)
- 水を飲むことさえできない人たちがいるということに驚き,また恵まれた環境で生活していることの幸せを実感した。(複数)
- 「外務省から来た」ということから,堅苦しい人をイメージしていたが,思った以上に朗らかで明る人だった。また,それとともに外交への熱意がしっかり伝わってきた。
- 仕事の内容や他国が抱えている問題,日本がいかに平和であるかと言うことを自覚し,自分たちが現在や未来で何をすべきか,また,何を考えるべきなのかを深く考えさせられる素晴らしい講義だった。
- 貧しい国の子供たちをみて私も何かできることがあればしてあげたいと思った。
- 外交官の仕事を具体的に知らなかったので,知ることができて良かった。意外な仕事もあり,驚いた。初めて外交官という職業について考えることができた。
- 普段日本にいるだけではテレビの中などでしか知ることのできない,電気・水道・病院が当たり前でない世界のことを知れて,とても興味深いと感じるとともに,自分の目で実際に見てみたいと思った。