外務省を知るためのイベント
平成25年度(2013年度)高校講座 実施報告
京都府 峰山高等学校
講演テーマ:国際紛争・テロ対策等の国際問題、国際理解、外国語教育
平成25年10月24日


平成25年10月24日、京都府峰山高等学校にて外務省大臣官房総務課外交記録・情報公開室滝祥光課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省の人が来ると聞いて、とても堅くるしい人を想像していたが、実際はすごくおもしろい人で、聞いていて楽しかった。(複数)
- どんな質問にもすぐに真剣に答えてくれるのは、すごく良い印象を受けた。
- 自分の体験や経験を中心にわかりやすくまとめられていて、とても聞きやすく眠くならなかった。
- 国際的に活躍している人でも、学生時代は自分と同じような経験もしていると知り、少し安心した。
- “海外に出たらみんな外交官”という話が印象に残った。(複数)
- 外交という仕事について興味も関心もなかったが、仕事の内容、滝さんの過去の話を聞くことで、海外との交流を持つことの大切さや難しさ、日本人という立場などが少し分かった気がしてよかった。
- 北方領土やTPPの話などを聞き、自分の考えが変わった。
- 滝さんが最後に言っていた“失敗しても次を考えることが大事”というのを聞いて、私も失敗ばかり気にするのではなく、何でもがんばろうと思った。