外務省を知るためのイベント

―宮崎県 小林高等学校―

講演テーマ:外務省の仕事とは「国際社会」をどう見るか?

平成25年10月21日

 平成25年10月21日、宮崎県小林高等学校にて外務省中南米局南米課今田克彦首席事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • なぜ外務省の仕事を選んだのか、その経緯などを自分の体験談を交えながら話をしてくれ、将来就きたいと思っている職業について、どう考えるべきかなど、今の自分にとてもためになった。(複数)
  • 普通のニュースを見るだけではわからない外交の仕事内容など、高校生の私たちにもわかりやすく説明してくれたので、とてもためになった。ニュースで報道されることは、本当に一部分なのだということを改めて感じた。
  • 今田さんが実際に携わったソマリア沖の海賊問題の話を聴いて、テレビでみる遠くの出来事が、私たちの国で実際に起こっている問題なんだと実感することができた。
  • 途中でクイズなどを入れてくれたりして、最後まで集中して聴くことができた。
  • 外務省は私が想像していたよりも、もっとずっと幅広く深い活動をしていることがわかった。貿易、内戦など様々なことに携わり、日本を守り世界の平和のために仕事をしている話を聴いて、とても心に残った。
外務省を知るためのイベントへ戻る