高校講座
令和元年度(2019年度)高校講座実施報告
大阪府立住吉高等学校
講演テーマ:「外務省の仕事・役割について」
令和2年6月9日


令和2年2月3日,大阪府立住吉高等学校において外務省中東アフリカ局中東第二課の畑中宏一主査を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省が,日本の文化やスポーツを他の国に伝え,知ってもらえることはとても良いことで,大切な仕事だと思いました。
- 外務省の仕事の話を聞いて,聞かないと絶対に分からない仕事内容が多く,そういう人が働いてくれているから,日本が世界とつながれているのだと感じました。自分の知らないところで,日本が世界のために協力していることを知って,自分も何かしたいと思いました。
- ニュースを見ているだけでは知ることのできない世界の現状を,写真や話を通して知ることができて,興味深くて楽しかったです。
- 外務省職員は,いろいろな国に行って会議に出て,他の国を支援して,通訳をしてと,とても大変な仕事だと思いましたが,やりがいがありそうで外務省の仕事について少し気になりました。
- 海外での日本人の保護などだけでなく,発展途上国に協力したり,さらに日本の文化を広めることをしていると知って,思った以上にたくさんの仕事があるのだと驚きました。
- 講演を聞いて,私も発展途上国などへの支援ができる仕事に就いて,少しでも世界の人々が平和に暮らせるようにしたいと思いました。また,難民の子供たちを少しでも減らしたいと思いました。