国際問題プレゼンテーション・コンテスト
第38回 国際問題プレゼンテーション・コンテスト
本選出場者(ファイナリスト)決定
傍聴・視聴者募集
令和4年10月5日

「国際問題プレゼンテーション・コンテスト」は、日本の将来を担う大学生等の皆さんが、国際問題に関するプレゼンテーションをとおして、日本の外交政策や国際情勢等に対する関心や理解を深め、また、同世代の仲間との交流やお互いに切磋琢磨することにより国際社会で活躍できる能力を高めていただくことを目的として、外務省が毎年実施している参加型イベントです。
今年度は、「私の提言 我が国は2023年G7議長国として、どのような成果を目指すべきか」のテーマで参加者を募集したところ、個人やチームの皆様から多数の応募がありました。このたび、事前審査を終え、本選出場者が決定しました。また、審査委員の方々も決まりました。今回は、3年ぶりの対面による開催となります。
当日はレベルの高いプレゼンテーションを期待しています。また、オンライン・リモート形式による視聴も受け付けています。ぜひご登録ください。
1 開催日時及び開催形式
- 開催日時:
- 令和4年11月5日(土曜日)13時00分から
開場時刻
会場:12時30分
オンライン:12時45分 - 開催形式:
- 対面及びオンライン・リモートを使用したハイブリッド開催(オンラインツール:ZOOMウェビナー)
2 プレゼンテーションのテーマ
「私の提言 我が国は2023年G7議長国として、どのような成果を目指すべきか」
3 本選出場者(5組)(受付順)
- 萬田 義和 (慶應義塾大学総合政策学部)
- 馬場 仁子 (早稲田大学政治経済学部/渡邉 航大(早稲田大学政治経済学部)
- 和田 達哉 (京都大学法学部)/張 宇威(京都大学法学部)
- 小林 多治生(中央大学法学部)/岡本 梨緒(中央大学法学部)
- 木村 美祐 (獨協大学法学部)/秦 茉優華(獨協大学法学部)
4 審査委員
- 審査委員長
- 石井正文(学習院大学法学部法学科特別客員教授・前インドネシア共和国駐箚日本国特命全権大使)
- 審査委員
- 秋山信将(一橋大学国際・公共政策大学院院長)
- 審査委員
- 小栗泉(日本テレビ報道局専門局長)
5 当日スケジュール(予定)
13時00分~ | 開会式 |
13時10分~14時40分 | 本選 <前半 3組> (プレゼン20分、審査委員との質疑応答10分/組) |
14時40分~14時50分 | 休憩 |
14時50分~15時50分 | 本選 <後半 2組> (プレゼン20分、審査委員との質疑応答10分/組) |
15時50分~16時15分 | 休憩/審査 |
16時15分~17時00分 | 審査発表/表彰/講評 |
17時00分 | 閉会 |
6 視聴登録(事前登録制)
視聴を希望される方は、下記URLから案内に従ってお申込みください。
第38回 国際問題プレゼンテーション・コンテスト 主催:外務省
申込期限:11月3日(木曜日)
7 問い合わせ先
外務省国内広報室 国際問題プレゼンテーション・コンテスト担当
03-3580-3311(内線5050)