高校講座

奈良県立郡山高等学校
講演テーマ「外務省の仕事」

令和4年5月25日
(写真1)黒板に映し出されたモニターを見る奈良県立郡山高等学校の生徒さんの様子
(写真2)手元のパソコンで講座の様子を見る奈良県立郡山高等学校の生徒さんの様子

 令和4年2月8日、外務省と奈良県立郡山高等学校の間においてアフリカ部アフリカ第一課の植田達也首席事務官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省の仕事は想像していたよりも多く、現地の人の声を直接聞いて実行するやりがいのある良い仕事だと思いました。また、外国の人々と日本に対する印象や心のつながりもつくる大切な仕事だと思いました。
  • 他国への支援をすることで日本にも良いことが回り回ってくるというのは素敵だと思いました。東日本大震災の際に、ジブチの子どもが日本のために何かしたいと言ってくれたという話はとても印象的でした。私はまだ将来何をしたいか明確ではありませんが、関西や日本だけでなく、世界も視野に入れて考えていくことも大切だと感じました。
  • 海外から見た日本の姿や、日本の海外への貢献がよく理解できる機会でした。 将来、私は医療機関の仕事に従事したいと思っています。 現在、新型コロナウイルスが世界に大きな影響を与えている中で、自分に何ができるのかということを考えていこうと思いました。
高校講座へ戻る