高校講座

筑波大学附属桐が丘特別支援学校
講演テーマ「外交という仕事 外務省で働く」

令和4年5月24日
(写真1)モニターに映し出された大臣官房人事課の浅井幸夫外務事務官と講演テーマ
(写真2)モニターに映し出された大臣官房人事課の浅井幸夫外務事務官と講演内容を示す写真

 令和4年1月25日、外務省と東京都筑波大学附属桐が丘特別支援学校(国立)の間において、大臣官房人事課の浅井幸夫外務事務官を講師とするオンライン(リモート)高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 自分たちの将来像をイメージする良い機会となり、自立活動に取り組んで働く環境の整え方を考えることにつなげられるものとなりました。
  • 外務省はバリアフリー設備や支援体制が整っており、快適そうな仕事場だと思いました。また、担当支援職員が一人につき一人付いているので、何かあったらいつでも相談ができて、安心して仕事ができるのがいいと思いました。
  • 日本語と他言語の表現の違いなどに興味があるので、ニュアンスの違いを捉えながら翻訳をする作業は、やりがいがあるだろうと思いました。 また、障がい者採用選考を60歳まで受けられるということを初めて知り、とても驚きました。試験時の配慮申請の内容など、今後の大学受験の際などに役に立つ情報も知ることができてよかったです。
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